愛用のボールペン
あまり物持ちが良くないので長くずっと使い続けているものは多くないのだが、無印良品で売っているゲルインキボールペンをここ4～5年くらい使い続けている。
スマホにメモを取ったりすることも多いけれど、育ってきた世代的にやや実際に書いてメモを取った方が覚えが良かったり、ふとした時に思い出せたりすることが多い。なので、くだらないことから大事なことまで、覚えておこうと思ったことはルーズリーフに書きこんでメモ書きだけを集めたファイルにしまっておく習性が付いた。
ただ、スマホにパッと書いていたことを改めてメモに書き起こすのは意外と面倒くさく、書きながらぼーっとしてしまうことがあり、なるべく書いている感覚をなくそうと思ってペンを探していたら、無印良品のボールペンに行きついた。
書き味としては筆ペンみたいなので、触れるか触れないかくらいのタッチでも文字がかけて、ほとんど最低限の握力で書けるので楽だ。細さは0.38のものを使っているが、筆圧である程度調整できたりするので、絵をかいたりもしやすい。そしてめちゃくちゃ安い。
文字を書く機会は年々減っているが意外と気に入ったペンで書き始めると楽しい
