防犯ブザー

この間久しぶり防犯ブザーが鳴るのを聞きました。

 

懐かしいなぁと感じながら、最早そもそもの防犯としての効果があるのか不安に思いました。

 

導入されたのはおそらく僕が小学生くらいのころだったと思いますが、当時はかなり音が大きく嫌な音だったという記憶があります。

 

当時は面白がって学校や下校中に鳴らす子供もいたり、僕も何度か不注意で突き刺しておく棒のようなものが取れてしまい鳴らしてしまうことがありました。でも周りの大人は外で音が鳴っているとパッと窓を開けて確認をしたりとちゃんと警戒していたような気がします。

 

しかし、この間、改めて聞いたときの感情は懐かしい音がなっているなあという感じで子供に対しての心配の気持ちは全然出てきませんでした。

 

子供のころに聞きすぎたからでしょうか、慣れてしまっていました。

 

おんなじ危険でも避難訓練なんかは繰り返して体に覚えこませた方がいいみたいなこともありますけど、こと音に関しては慣れていなければ慣れていない程良いのかもしれませんね。

 

ってことはことの原因はむやみに鳴らし過ぎた僕らの世代のせいかも知れませんね。

 

話は変わりますが、僕は今度資格のテストがあり、現在勉強中です。

そんななか、何事も事前テストのし過ぎは良くないという勉強してないことに対して合理化を図ろうとした今回の話でした。自分で書いといてなんですがこんなこと言ってる暇もないので勉強に戻ります。

 

また、息抜きにくだらないこと書きます。