食欲の秋

夏が過ぎてだいぶ過ごしやすくなりましたね。

基本的に夏を乗り越えた指標を食欲がわくという点で測っているので今回「食欲の秋」について考えてみました。

 

秋の味覚と言えば「サンマ」「栗」「秋ナス」などのイメージがありますが、その辺りは何もしなくても多分食べると思うのでちょっと意外なものを意識して食べてみようかなと思います。

 

  1. イワシ

サンマに隠れがちですが秋はイワシもおいしい時期らしいです!

一番よく食べられる「マイワシ」の旬は長く6月~10月ですが、他の「ウルメイワシ」や「カタクチイワシ」などいろんなイワシの旬が重なるのが9~10月のようでいろんなイワシをおいしく食べられるみたいです。

また、おすすめの食べ方を調べてみると意外にもイワシのお刺身や塩焼きがおいしいとのこと!

どちらも食べたことないので挑戦してみたいです。

 

 2. ぶどう

 

結構メジャーな秋の味覚らしいのですが初めて知りました。

ぶどうは日本だけでも50種類以上あり、品種によってそれぞれ旬が異なるようですが、種類、品質ともに一番安定しているのが秋のようです。

そういえば、ぶどうと言えば最近はシャインマスカットという品種をよく聞きますがデザートやお菓子では食べたことがありますが、果物としてちゃんと食べたことがないような…

これも要チェックですね。

また、同じ果物で言うと梨なんかも旬なようです。

 

 3.銀杏

秋の味覚としてはよく聞くんですが意外と食べたことがなく、食べる機会もない食材ですよね。

銀杏は2億年前から存在している生命力の高い植物らしく、栄養が豊富なようです。

具体的なものではビタミンBやカリウムが豊富で、高血圧や動脈硬化疲労回復に効果が期待できるとのこと。

夏で弱った体にはうってつけかもしれませんね。

 

 

ざっと秋の味覚として知らなかったもの、知っていても食べなかったものを上挙げてみましたがこのほかにも結構色々とありました。

この秋はいろんな食べ物に挑戦してみようと思います。