ひとりカラオケあるある

カラオケが好きでちょくちょく一人でカラオケに行っていたのですが、

最近特にカラオケ好きの友達と会うことがなくなりひとりカラオケの割合がとても高くなったmoromoronohanashiです。

 

そんなことでひとりカラオケをしていると友達とのカラオケでは意識してなかったところで気になる部分がいくつかあったのであるあるを書いてみたいと思います。

 

  1. 記名欄に偽名を使う

やっぱりひとりということに気恥ずかしさを感じるのか本名で予約を書くのを躊躇してしまいます。

ちなみに僕は昔働いていたバイト先の同期の名前を拝借していますが、一度そのことを伝えたところ、ひきつった笑顔で「ありがとう」と言われました。

あと現金がない時にクレジットカード支払いで予約名と署名欄が違うことにものすごくドキドキしたのを覚えています。

また、これを書くときふと調べたのですが旅館でこれをやると犯罪みたいですので気をつけましょう。

 

 2. 前回と同じ部屋に通される
 
これは僕だけなのでしょうか。5回に3回くらい全く同じ番号の部屋に通されます。
これによって違和感を感じているのは僕だけではなく、僕は曲のバリエーションが非常に乏しいので同じルーティンになってしまうことが結構あるので、周りのイケイケ系カラオケ客からはあの部屋いつ来ても同じ曲歌ってやがると恰好のネタにされているのだろうと思います。むしろ一周周りあの部屋はやばいと思われているかもしれません。
少なくとも店員からはマークされている可能性があるので、同様の経験をお持ちの方は注意しましょう。
 
 3. 夕方料金の倍率に驚く
 
普段何人かでカラオケに行っていると部屋代が割り勘だったりするので気付かなかったのですが、一人でカラオケに行くと日中と夕方からのカラオケ料金のギャップに驚きます。特に延長して夕方タイムに突入した時にはこれまで200円そこらだったのがいきなり400円になりしっかり×2されていることにびっくりしました。
それと同時に夕方に入るギリギリの時間の延長で夕方以降も30分だけ安めに入れるという超コスい知恵も習得することができました。
 
 4. 周りの部屋の人の歌唱力を気にする
 
これはひとりカラオケに行ったことのある人ならかなりわかるのではないでしょうか。何を隠そうひとりカラオケは自分以外歌う人がいないので必然的に休憩をとると暇になります。その時に入ってくる周りの人の歌がやたらと入ってくるのです。
ロックを熱く熱唱する学生、恐ろしくビブラートのかかった低音を響かせるご年配、パプリカを歌う子供たちと様々です。
特に僕が気になるのは歌唱力です。
一度、ひとりカラオケに行ったときにMay,Jのような精密でハイレベルな方が隣の部屋で歌われていて、この人に下手だと思われたくないと変に委縮して全然思うように歌えなかった経験があります。
逆に熱いけど原型をとどめていないようなロックンローラーが来たときはEXILEとコラボしたときの玉置浩二ばりに余裕を持って歌うことができました。(例えがわからなかったらyoutubeにあったと思うので見てみてください)
そんなこんなで結構休憩がてら近くの部屋の曲を聴いてしまうというのはあると思います。
それに合わせて曲待機中のモニターに映る番組に詳しくなるというのもあると思います。僕の場合DAMチャンネルのインタビューに異常に詳しくなった時期がありました。
 
他にも色々ありますが、主なところはこんなところでしょうか。
最後のなんかはなんだかんださみしいからっていうことなんでしょうね。
結局は気の知れた友達と行くのが一番なんでしょうね。
ともにパプリカを歌える友達が欲しいものです。